今後の整骨院業界について

今、整骨院グループが乱立しはじめて、多店舗展開しているところが増えはじめています。

これから個人で整骨院をやろうと思っている柔道整復師の方はかなり厳しい現実が待っているかもしれません。

なぜならば、グループ展開している整骨院は広告費や人員が多く、集客力で圧倒しているところが多いからです。

しかし
この整骨院グループも危険な側面があります。

まずひとつは
保険依存型の整骨院グループです。

この保険依存型の整骨院グループは保険請求を収益の柱としているので、今後の医療費削減に向けて厚生労働省が動き始めれば、途端にきびしい立場にさらされます。

今まで数百円で通えていた整骨院が数千円の単価に変わった途端、今まで来られていた患者様は来なくなるでしょう。

窓口は数百円でも請求をすれば数千円の保険請求があります。

しかし
それがまだ暗黙のルールだった時代は終わりを告げます。

柔道整復師が保険適用できる施術の範囲は捻挫、打撲、挫傷だけです。

骨折、脱臼は医師の同意が必要です。同意が得られなければ保険請求できません。

今まで肩こりや腰痛、膝の痛みなどを保険請求していた整骨院には厳しいメスが入りはじめます。

ある意味では適正化が進められるわけです。

その保険請求を中心とした整骨院グループ、個人でやっている整骨院はこれからどんどん是正されていきます。

これから何でも保険請求していると思われる整骨院には厚生局から個別指導がなされ、下手すると請求した保険金額の返還、さらには免許の停止などのきびしい処分もありうるのです。

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